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奥三界岳・山遊帰

奥三界岳名板をもつ木彫りの熊さん。

2024年9月7日(土)~9月9日(月) [前夜発翌日帰り]
【行  程】

♧.今回は、岐阜県中津川市、長野県木曽郡南木曽町および
大桑村にまたがる阿寺山地の標高1,811mの奥三界岳を
目指します。地元では古くから奥三界山(おくさんがいさん
)と呼ばれ、「日本三百名山」および「岐阜百山」に選定、
山域は「裏木曽県立自然公園」に指定されている。ふと、最
近考えるのは、後何年「山遊帰」を続けられるのか?という
事です。一座一座、一期一会を大切に山に向かって行きたい
と思います。さて、どんな山遊帰となったんでしょうか?

18:30迄仕事をし、自宅に帰り 夕食を食べ、準備をして
21:07出発する。川上林道ゲート前には、228kmを走
行、4:10到着する。コーヒーとサンドイッチで簡単に朝
食、準備をして、5:20登山開始です。沢釣りに来た地元
の青年と話しながら途中まで歩く。

5:38~6:28 壊れて通れない吊橋迄のスナップ。吊橋の上流で靴を脱ぎ渡渉する。靴をはき6:50迄10分間休憩する。ここで、若いカップルの方に抜かれる。


6:53 渡渉後丸山林道出合まで、急な斜面をジグザクに登る。7:30~40給水タイムの休憩。


8:12~9:29迄のスナップ。丸野(夕森田立)林道の途中で8:44~54休憩する。座って休憩していると、睡魔に襲われ眠ってしまいそうだ!


9:41~10:12迄のスナップ。10:02~12休憩していると、渡渉で越された若いカップルがもう戻って来た。寝不足の老体は平常心あるのみ。あせらず、ゆっくり、マイペースを貫いて行こう。


10:18~21迄のスナップ。進行方向北東の山並み、奥三界岳の山頂は一番奥辺りか?下の沢も上から望むと結構深い。この廃屋で林道も終わりです。


10:45~11:01迄のスナップ。笹の中東側の山並みが見える様になった。

<動画 ①> 東側の山並み。


11:55~59 枯れ木のダオ迄のスナップ。携帯OK!らしい。途中の沢で11:19~29給水タイム。


12:07 天狗の庭を通過する。


12:15 山頂迄1km、20分の標識。


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12:29~39休憩する。12:51 0.5km、10分の標識。何と10分のところ26分もかかっている。


13:00夕森庭園、13:02鏡池。


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13:08 やっと山頂が見えた。


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13:09 日本三百名山奥三界岳(1,810m)登頂で
す。定番のおにぎり、ゆでたまご、カップラーメン定番で
遅めの昼食を摂り、10分程昼寝が出来ました。

山頂でのスナップ。ちょっと曇ってしまって青空が見えず残念だった。

山頂でのパノラマ。

<動画 ②> 山頂での360度の眺望。13:45独り占めの山頂より下山開始。


13:45~15:00迄のスナップ。14:50~15:0010分間給水タイムを取る。


15:03~35迄のスナップ。この夕立が降り始め、雨具
を付けたため写真なし。途中16:20~30、17:30
~40、2回休憩して下る。帰りの渡渉は靴が濡れたため、
夕立でやや増水していたが、履いたまま渡渉した。川上林道
ゲート前Pには、18:35無事下山した。中津川のコンビ
ニでアイスを食べ、仮眠3:30、中津川IC23:06、
甲府昭和IC2:03、自宅には2:30到着した。
今回の山遊帰を振り返って、やはり夜行日帰りも睡眠不足を
招き時間的に相当かかる事から、十分な時間的余裕のとれる
、前日宿泊行程に見直す必要があると痛感致しました。今後
徐々に長い行程のものから実行して行きたいと思います。


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