2024年4月27日(土)~29日(月)[前夜発・翌日帰り]
➀.4月27日(土) 自宅ー(一般道・県道308号線・西
関東自動車道・国道140・20号線)ー甲府昭和ICー(中
央自動車道)ー
②.4月28日(日)ー塩尻北ICー (一般道・県道48号・
国道158号線)ー高山ー飛騨清見ICー(東海北陸自動車道
)ー高鷲IC ー(県道316号線・一般道)ー鷲ヶ岳スキー場
P…アルファクワッドリフト…桑ヶ谷林道分岐…林道出合い…
林道駐車場…鷲ヶ岳…林道駐車場…一ぷく平…林道出合い…(
逆コース)…鷲ヶ岳スキー場Pー(一般道・県道316号・4
5号線・国道158・156号線)ー大日ヶ岳ひるがの高原登
山口P…鉄塔…いっぷく平…展望台…大日ヶ岳…(逆コース)
…ひるがの高原Pー高鷲ファミリーマート<仮眠>
③.4月29日(月)<仮眠>ー高鷲ICー(東海北陸自動車
道)ー岐阜各務原IC ー湯どころみのり<休憩>ー岐阜各務原
ICー(東海北陸自動車道)ー美濃関JCTー(東海環状道)
ー土岐JCTー(中央自動車道)ー甲府昭和ICー (逆コース
)ー自宅
♢ 今回は、岐阜の日本二百名山大日ヶ岳を登りに来ました
。諸物価高騰のおり、少しでも山遊帰の経費削減のため、近
くの日本三百名山の鷲ヶ岳を先に登ります。今年は、出来る
だけ山遊帰1回につき1日でも余計に、日程的余裕を取り楽
しんで行きたいと考えています。そんな訳で、少しでも仕事
に専念しその時間を増やしたいと思います。さて、今回の結
末やどうなったんでしょうか?
ゴールデンウィークは、高速の休日割引がないので、仕事を
終え自宅を22:05に出発、深夜割引の0時から4時を有
効に使う。短い仮眠を取りながら、鷲ヶ岳スキー場には、2
79kmを走行5:00到着、準備をして5:30登山開始
です。









5:37~6:26迄のスナップ。スキー場下部を登る、白山連峰とこの後登る大日ヶ岳を見ながら。ここで10分休憩する。










6:29~7:02 鷲ヶ岳スキー場最上部第3クワッドリフト迄のスナップ。
<動画 ①> 同地点よりの眺望。この上はホワイトピアたかすスキー場を登る。







7:03~20 ホワイトピアたかすの最上部の熊さんは、倉庫のなかに収納されていました。水分を補給し10分間休憩する。


8:00桑ヶ岳林道分岐を通過する。

8:08 林道出合いを通過する。



8:10 一ぷく平入口、行は林道を行く。










8:18~9:26 鷲ヶ岳山頂迄のスナップ。日本三百名山鷲ヶ岳(1,672m)登頂です。山頂には、名古屋のカップルの方がいました。







山頂でのスナップ。御嶽山・乗鞍岳・北アルプス・白山等360度の眺望がすばらしい。



同じくパノラマ。
<動画 ②> 同じく360度の眺望。記念撮影をし、9:44迄の18分の短い滞在でしたが下山を開始する。

10:28 山頂を振り返る。もう来ることはないだろうという感慨を持って。・・・・・





10:28~37 いっぷく平による。藤原頼保公鷲退治顕彰堂が立っている。








10:59~12:04迄のスナップ。鷲ヶ岳スキー場Pには、12:20無事下山をする。靴を履き替え、大日ヶ岳ひるがの高原登山口に向かう。途中コンビニでアイスと凍ったペット2本を補充する。登山口には、13:10到着靴を履き替え登山開始です。




13:32~14:17迄のスナップ。途中午前中登った鷲ヶ岳が良く見えた。流石に会う人は下山してくる人のみ。ここで10分の給水タイムを取る。




14:42~15:48 一ぷく平迄のスナップ。10分間の休憩、座っていると眠くなるので気を持ち直し、淡々と登る。









16:01~17:21 展望台迄のスナップ。途中花に癒されるつつ、ここで大日ヶ岳を眺め10分間の休憩タイム。(出会った花、キクザキイチゲ・こぶし・ショウジョウバカマ)









17:36~51 大日ヶ岳山頂迄のスナップ。日本二百名山大日ヶ岳(1,708.87m)登頂です。





山頂でのスナップ。目の前に鎌ヶ峰、午前中登った鷲ヶ岳、別山と白山は良く見えました。たった一人山頂、滞在時間5分で下山する。
<動画 ③> 360度の眺望。









18:05~20 展望台迄のスナップ。

18:39 本日最後のスナップ。この後、日没ヘッドライ
トを点灯して下る。1時間毎に10分の休憩を入れて、登山
口には21: 40無事下山した。高鷲のファミマで仮眠、高
鷲ICを3:25に東海北陸自動車道に乗り、5:49岐阜
各務原IC で降り、岐阜市内のスーパー銭湯「湯どころみの
り」で750円を支払い、ゆっくり入浴・朝食を食べて4時
間程休憩した。岐阜各務原IC10:17東海北陸自動車道に
乗り、東海環状道から中央高速自動車道を経由して、甲府昭
和IC14:32に降り、15:10帰宅した。
今回の山遊帰を振り返り、殆ど眠れないまま2山を登りま
したが、天候にも恵まれ大変良い思い出となりました。翌日
スーパー銭湯でゆっくり休憩でき、日程の余裕が本当に必要
だと痛感した山遊帰となりました。