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位牌山~愛鷹山・山遊帰

新雪の位牌岳と後方に富士!

2024年2月10日(土)[日帰り]
【行  程】

 愛鷹連峰は、北端の最高峰越前岳を日本二百名山として登りましたが、今回その南方位牌岳~袴腰岳~愛鷹山を縦走する事としました。愛鷹山には一等三角点が置かれています。この連峰は富士山の展望台としても人気が高い。空気が澄み渡った2月、果たしてどんな山遊帰となったんでしょうか❔

2:30起床、準備をして3:30自宅を出発する。いつもの高速をカット出来、富士吉田~忍野~山中湖を経由、最短で静岡御殿場方面に出る。新御殿場ICを4:52、長泉沼津IC5:09に到着する。コンビニで買物、愛鷹山水神社Pには、6:30到着、トイレを借り準備をして、7:00登山開始です。

7:11 林道より東側の稜線。

7:14 林道を森林公園方面に向かってしまい戻ったため、15分程時間をロス。


7:38 つるべ落としの滝ハイキングコースに入る。


7:50 大きな岩。


7:54 千帳岩(説明は標示板参照)を通過する。


8:18 板状節理。柱状節理は結構有名なところが多いが、初めて見た。

説明は、標示板を拡大してお読み下さい。


8:29 五輪の塔分岐を通過する。


8:36 池の平展望公園分岐を通過する。


8:36~50 つるべ落としの滝迄のスナップ。水量が殆どないため、登山道から写す。


9:00~11:16 愛鷹山・池の平分岐迄のスナップ。壺足で問題ないが、結構新雪が積もっていて、サングラスをかけないとまぶしい。


11:32 やっと主稜線に出た。


11:40~44 南側の眺望が開け、駿河湾も見えた。


11:49 新雪の樹氷と位牌岳。最も登ったタイミング良く最高の景色❣❣❣


12:02 位牌岳(1,457m)登頂です。富士山が見えるよう北側に座り、昼食タイム。お湯を沸かすのも面倒なので、おにぎりとゆで卵を食べる。北東側から2人の年配女性が登って来られた。割石峠・鋸岳からか?

山頂でのスナップ。🗻の雲が切れるたびに15枚も撮っていました。12:30名残り惜しい山頂を後に、袴腰岳に向かう。


12:31~40迄のスナップ。下りは滑りやすいので、チェーンスパイクを履く。


パノラマ、主稜線越しに駿河湾が美しい。


12:40~13:07迄のスナップ。位牌岳の後方🗻が新雪に映えて美しい。


13:07~50一ぷく峠迄のスナップ。水分を補給し、10分間休憩する。雪の稜線で時間が取られてしまった。


13:51~14:18袴腰岳(1,248m)迄のスナップ。

14:28 第1展望台方面に進むが、時間がかかりそうなので引き返す。10分間休憩し、オレオとコンニャクゼリーで小腹を満たす。まだ先は長い、14:49愛鷹山へ向かう。


14:58~15:34馬場平迄のスナップ。ワンピークを越え登り返しに、息が切れる。振り返る袴腰岳が大分後方となった。


15:43 駿河湾の海岸線が光り輝いてきれいだ。振り返れば遠く位牌岳から越えて来た主稜線。


15:49~16:24愛鷹山迄のスナップ。一旦下るが南面は殆ど雪が消え、ぬかるみ滑りやすい。登り返しも年齢とここまでの疲労で足が重い。

愛鷹山頂(1,187m)でのスナップ。一等三角点にタッチ、記念撮影と神社に安全祈願し、6分間の山頂滞在で、16:40下山する。


16:34~17:08迄のスナップ。ライトを点け、一服峠登山口から、林道ではなく水神社へ下る登山道を、ピンクのテープを確認しながらゆっくり下った。水神社Pには、19:40無事下山した。この後長泉沼津IC20:17、新御殿場IC20:33、自宅には22時前に到着した。
今回の山遊帰を振り返って、愛鷹山にもう少し長く居たかったが、新雪と🗻の写真を多く撮れて、大変満足な時間となりました。


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