2024年2月10日(土)[日帰り]
【行 程】
①.2月10日(土) 自宅ー(一般道)ー御坂ー(国道137号線・新新倉トンネル)ー富士吉田ー(県道717号線・鳥居地トンネル)ー忍野・山中湖ー(一般道)ー籠坂峠ー(国道138号線)ー新御殿場ICー(新東名高速道路)ー長泉沼津ICー(県道87号線)ー水神社P…桃沢橋…つるべ落としの滝分岐…愛鷹山・池の平分岐…位牌岳…愛鷹山・池の平分岐…一服峠…袴腰岳…馬場平…愛鷹山…馬場平…一服峠登山口…水神社Pー(逆コース)ー自宅
♢ 愛鷹連峰は、北端の最高峰越前岳を日本二百名山として登りましたが、今回その南方位牌岳~袴腰岳~愛鷹山を縦走する事としました。愛鷹山には一等三角点が置かれています。この連峰は富士山の展望台としても人気が高い。空気が澄み渡った2月、果たしてどんな山遊帰となったんでしょうか❔
2:30起床、準備をして3:30自宅を出発する。いつもの高速をカット出来、富士吉田~忍野~山中湖を経由、最短で静岡御殿場方面に出る。新御殿場ICを4:52、長泉沼津IC5:09に到着する。コンビニで買物、愛鷹山水神社Pには、6:30到着、トイレを借り準備をして、7:00登山開始です。

7:11 林道より東側の稜線。

7:14 林道を森林公園方面に向かってしまい戻ったため、15分程時間をロス。

7:38 つるべ落としの滝ハイキングコースに入る。

7:50 大きな岩。

7:54 千帳岩(説明は標示板参照)を通過する。

8:18 板状節理。柱状節理は結構有名なところが多いが、初めて見た。

説明は、標示板を拡大してお読み下さい。

8:29 五輪の塔分岐を通過する。


8:36 池の平展望公園分岐を通過する。









8:36~50 つるべ落としの滝迄のスナップ。水量が殆どないため、登山道から写す。


















9:00~11:16 愛鷹山・池の平分岐迄のスナップ。壺足で問題ないが、結構新雪が積もっていて、サングラスをかけないとまぶしい。



11:32 やっと主稜線に出た。







11:40~44 南側の眺望が開け、駿河湾も見えた。



11:49 新雪の樹氷と位牌岳。最も登ったタイミング良く最高の景色❣❣❣






12:02 位牌岳(1,457m)登頂です。富士山が見えるよう北側に座り、昼食タイム。お湯を沸かすのも面倒なので、おにぎりとゆで卵を食べる。北東側から2人の年配女性が登って来られた。割石峠・鋸岳からか?

















山頂でのスナップ。🗻の雲が切れるたびに15枚も撮っていました。12:30名残り惜しい山頂を後に、袴腰岳に向かう。









12:31~40迄のスナップ。下りは滑りやすいので、チェーンスパイクを履く。

パノラマ、主稜線越しに駿河湾が美しい。















12:40~13:07迄のスナップ。位牌岳の後方🗻が新雪に映えて美しい。







13:07~50一ぷく峠迄のスナップ。水分を補給し、10分間休憩する。雪の稜線で時間が取られてしまった。





13:51~14:18袴腰岳(1,248m)迄のスナップ。








14:28 第1展望台方面に進むが、時間がかかりそうなので引き返す。10分間休憩し、オレオとコンニャクゼリーで小腹を満たす。まだ先は長い、14:49愛鷹山へ向かう。























14:58~15:34馬場平迄のスナップ。ワンピークを越え登り返しに、息が切れる。振り返る袴腰岳が大分後方となった。







15:43 駿河湾の海岸線が光り輝いてきれいだ。振り返れば遠く位牌岳から越えて来た主稜線。





15:49~16:24愛鷹山迄のスナップ。一旦下るが南面は殆ど雪が消え、ぬかるみ滑りやすい。登り返しも年齢とここまでの疲労で足が重い。






愛鷹山頂(1,187m)でのスナップ。一等三角点にタッチ、記念撮影と神社に安全祈願し、6分間の山頂滞在で、16:40下山する。





16:34~17:08迄のスナップ。ライトを点け、一服峠登山口から、林道ではなく水神社へ下る登山道を、ピンクのテープを確認しながらゆっくり下った。水神社Pには、19:40無事下山した。この後長泉沼津IC20:17、新御殿場IC20:33、自宅には22時前に到着した。
今回の山遊帰を振り返って、愛鷹山にもう少し長く居たかったが、新雪と🗻の写真を多く撮れて、大変満足な時間となりました。