2023年3月21日(火・春分の日)[日帰り]
【行 程】
2023年3月21日(火) 自宅ー(一般道・県道208号・
西関東道路・県道6号線)ー双葉ー(茅ヶ岳農道<県道616号
>・23号・610号線)ー信州峠ー(県道106号・一般道・国
道141号線)ー八千穂高原ICー(中部横断自動車道)ー佐久
小諸JCTー(上信越自動車道)ー碓氷軽井沢ICー(国道1
8号・県道92号・56号線)ー霧積P(きりづみ館跡地)…十
六曲峠分岐…霧積ノゾキ…鼻曲峠…大天狗…鼻曲山…(同コー
ス)…霧積温泉…霧積Pー(同コース)ー自宅
☆ 今回も信州百名山及びぐんま百名山である鼻曲山を登り
ます。二百名山の浅間隠山に登った時、その名を知りました
。今日は、南側の霧積温泉側から頂上を目指すこととしまし
た。果たしてどんな「山遊帰」となったんでしょうか?

朝0:30起床、1:40出発する。霧積Pに163kmを走り、5:48に到着した。準備をして6:16登山開始です。

6:20 川の上の橋を渡る。

6:31 東側の山に日が当たって来た。好天を予感するような青空である。

6:38 帰りに立ち寄る金湯館への分岐を通過する。

6:39 右折して鼻曲山方面へと進む。

6:46 冬枯れた登山道で登りやすい。

7:15 剣の峰・角落山への分岐。

鼻曲山へは直進して、十六曲峠へは0.2kmだ!

7:21~31 十六曲峠で10分休憩、やや雪の残る登山道を進む。





7:33~8:01のスナップ。樹間より見えて来た山頂は、まさに鼻のカーブのようだ❣

8:10 北側斜面にはやや雪が残っている。

8:14 木に着いたきのこ。名前は?

8:38~48 10分間休憩、水分を補給し休んでいると眠くなる。


9:07 樹間越し山、山頂はまだ遠い。


9:37 やっと見えて来た山頂。

9:41 鼻曲峠到着、山頂まであと20分。げんきんなもので妙に元気が出て来た。





9:52 東側の山並みと鼻曲山の山頂を望む。

10:11~11:20 鼻曲山(大天狗、1,654m)登頂しました。早めの昼食タイム、久しぶりの昼寝も楽しめました。



山頂よりの眺望① 東側妙義山方面。




山頂よりの眺望② 妙義よりやや左手側榛名山方面。


山頂よりの眺望③ 榛名山よりやや左手側谷川岳方面。










山頂よりの眺望④ 樹間よりの草津白根山、浅間山方面。
<動画① 山頂よりの360度の眺望。>
<動画② 登って来た十六曲峠からの稜線。>

11:03 小天狗山頂に移動する。二度上峠からの登山者2人組と単独者に会う。






小天狗山頂からの眺望、浅間山・北アルプス等天候にも恵ま
れて良く見ることが出来ました。大天狗で記念撮影をして下
山開始する。

11:29 振り返る山頂におれは何を残して来たのだろうか?ふとそんな事を思った。・・・

11:39 鼻曲峠の上部、この辺りは雪も大分残っている。

11:43 樹間より望む山頂も青空に映えてなかなかだ❣



12:23~33 休憩する。遠くに見えるのは浅間隠山か?








12:40~13:13のスナップ。


13:17 剣の峰・角落山分岐に戻って来ました。





13:32~14:41のスナップ。せっかくなので霧積温泉金湯館で30分程日帰り入浴する。入浴料700円、一人貸し切りで一汗流しました。


14:48 霧積Pに無事下山しました。上の看板は西条八十先生作「帽子」。

14:56 Pの直ぐ下、道路上より見える金洞ノ滝。碓井
軽井沢IC15:53に上信越自動車道に乗り、佐久小諸J
CT16:22中部横断自動車に入り、八千穂高原ICを1
6:47に下りた。以後往路と同一コースで自宅に19時過
ぎに無事戻った。今回の山遊帰もこのコースでは誰とも会わ
ず、山頂での昼寝を楽しみ、金湯館でも一人湯舟につかり大
変満足な一日となりました。