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独鈷山・山遊帰

2023年2月25日(土)[日帰り]
[行  程]

2023年2月25日(土) 自宅ー(一般道・県道208号線・西関東道路・県道6号線)ー双葉ー(茅ヶ岳農道<県道616号>・23号・610号線)ー信州峠ー(県道106号・一般道・国道141号線)ー八千穂高原ICー(中部横断自動車道)ー佐久小諸JCTー(上信越自動車道)ー東部湯の丸ICー(県道81号・国道152号・254号線)ー独鈷山登山口P(千本桜の里)…稜線十字路…独鈷山山頂…(同コース)…独鈷山登山口Pー霊泉寺温泉ー(国道254号・152号・142号線)ー諏訪ICー(中央自動車道)ー甲府昭和ICー(国道20号・140号線・西関東道路・県道208号線・一般道)ー自宅

☆ 今回は信州百名山の独鈷山を登ります。これまで名すら知らない山でした。近くの別所温泉には、上田電鉄に乗って旅行で来たことがありましたが、全く気付ませんでした。この辺りは真田氏とマツタケが有名なので、ゆっくり温泉に浸かり、マツタケを堪能して見たいものだ❣

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2:30起床、3:30準備して出発、独鈷山登山口Pに
は、7:50に168kmを走り到着した。宮沢コースには
、干支の置物が置いてあるのでそれを見ながら登る。ゲート
手前の駐車場は、牛なので千本桜の里入口丁字路にある、子
の置物を撮りに車で戻って撮影する。

そばに「独鈷山郷土環境保全地域」と「宮沢御屋敷跡」の標示板等がある。


8:14 ゲートインして登山をスタート。

ゲートの手前牛の置物、安全を祈願する。


8:19 寅の置物を通過。


8:23 山之神の木の鳥居をくぐる。

沢の左岸にはテープが張ってある。秋にはマツタケでも取れるのかな?


8:28 今年の干支卯、賽銭を供え今年一年の安全登山を祈願する。


8:33 辰の置物を通過する。


8:38 自分の干支巳、やはり賽銭を供え個人の願いを祈願する。


8:42 雪も残る傾斜の道。

8:44 「茸山入山禁止・十一月十四日・山村管理者」の標示板とテープ。


8:45 午を通過する。


8:51 未を通過する。


9:04~14 続いて申、小休止して水分を補給する。


9:28 左手にトラロープの張られた箇所。


9:30 登って来た南東方向の山並み。


9:43 酉を通過する。


9:46 大分傾斜がきつくなり、上の稜線が見えて来た。


9:50 凍ったつららが見えた。


10:00~03 小股で落ち葉の下の登山道のトレースを追う。


10:11 戌を通過する。


10:14 皮がむけて白くなった木の下をくぐる。


10:21 沢山湖からの道を合わせる。


10:24 稜線に出て西崩山口の道も合わせる。

山頂方面には、雪と霧氷がきれいだ❣

頂上まであと3分の標示に元気をもらう。


10:30~11:15 信州百名山独鈷山(1,266.4m)
登頂です。定番のカップラーメン、今日は味噌味とおにぎり
1個とだし巻き玉子で朝昼食兼用です。結局この日下山迄誰
とも会わず独鈷山を独り占め。

干支の最後の亥は山頂にあり。

山頂でのスナップ。あいにく曇っていて眺望はいまいちです。

10:33 南東方面のパノラマ。

<動画 11:12 山頂での360 度の眺望>


11:23 山頂を振り返って見る。この歳になるともう次はないだろうと思うのみ。・・・


11:33 落葉樹の森、雪と岩、苔の緑の対比が美しい。


11:49 南側の山並み。北面は結構雪が残っている。

山側には酉。


12:15 自分の干支巳、ここまでの安全のお礼参りをする。


12:23 だいぶ下部の沢筋に降りて来ました。

12:28 山之神に安全登山のお礼を言う。

12:36  二代目の愛車ミラ、軽は燃費が良く、高速等通行料安く助かる。


13:28 近くの霊泉寺温泉共同浴場に入浴した。入浴料200円、シャンプー、ボデイソープは持参する。なかなかひなびたぬるい温泉で疲れもとれた。霊泉寺と温泉の由来は標示板を参照して下さい。


13:34 国道254号線の登山口入口にある現金屋商店で登山バッジ500円を購入。

13:36 国道よりの独鈷山。この後諏訪湖に出て角上魚類諏訪店で買物をし、諏訪湖IC15:38中央自動車道に乗り、甲府昭和IC16:32に降りて、自宅に17時過ぎに無事到着した。今回の山遊帰を振り返って、一人静かな時間を過ごせて大いにストレスの解消が出来ました。霊泉寺温泉もその持つ風情も最高で、心のリフレッシュが出来ました。


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