カテゴリー
未分類

父不見山(テテミエジヤマ)・山遊帰

2020年2月23日(日)・[日帰り]
【行  程】
自宅ー(国道140号線・雁坂トンネル)ー荒川贄川交差点ー(県道37号線)ー小鹿野上吉田宮戸交差点ー
(県道71号線)ー塚越の交差点ー(県道282号線)ー合角ダムー毘沙門水ー長久保入口(バス停)ー(林道長久保線)ー杉ノ峠登山口P…杉ノ峠…父不見山山頂…長久保の頭(大塚)…鐘撞峠…杉ノ峠登山口Pー(同コース)ー自宅

♣ テテミエジ山は、地元群馬ではテテメエジ山またはテテメエズ山、埼玉ではテテミズ山と読み方が幾つもあって紛らわしい。群馬百名山に選定されている。群馬百名山なかなか登れていないので、久しぶりに冬の1日仕事の合間思い切って出かけた。今考えると、新型コロナウィルス流行前の最後の山遊帰となった。

9:40 合角ダム到着。


 

 

 

 

9:47~57 平成の名水百選「毘沙門水」に寄り道。登山用の水と自宅用のお土産にポリタンクに汲んで行く。喉もついでに潤し、余りにも美味しいので2杯もいただいてしまった。


毘沙門水から来た道を少し戻り、長久保入口(バス停)より林道長久保線に入る。10:07 長久保湧水「ててみず」の案内板、それによればこの先100mにあり、タマアジサイの蕾と花の写真。ててみずには行かなかった。


10:08~38 杉ノ峠登山口Pに到着、路肩に3台程止まれる。幸い誰も駐車していない。準備をして出発です。


10:40 左手に登山口、林道入口の長久保方面を望む。


10:57 杉ノ峠に到着、御神燈と祠。


峠の標高885m、父不見山山頂まで162mの登りしかない。


11:00 なだらかな尾根を登る。


11:05 西南西方面に見える山並。


同じく拡大。山並が幾重にも重なって美しい。


11:16 北西方面に続く登山道。


11:19 南西方面を望む。


11:32 北西方面を望む。


11:35~12:35 父不見山山頂( 1,048m)登頂です。
1時間弱の行程で殆ど疲れはありません。風が強いので、南の檜林の中にやや下り風を除け昼食タイムです。カップラーメンとおにぎり1個、ゆで卵の定番メニューです。食後のインスタントコーヒーがとても身体が温まって美味しかった。昼食タイムに1組の年配男女が登ってこられましたがそれ以外の人とは会いませんでした。


埼玉・群馬両県の父不見山の由縁の案内板。詳細は内容を参照してください。


 

 

 

 

 

 

山頂からの眺望。(西側から北側しか望めない。)


12:38 父不見山山頂で記念撮影後下山を始めてすぐ、北西側群馬方面の眺望。


12:41 長久保ノ頭(標識は大塚となっている。)への登山道。


12:55 長久保ノ頭(1,065.8m)登頂です。父不見山より20m程高く、二等三角点がある。


摩利支天(寺平山)への植林の尾根を下る。


12:57 すぐに東側の眺望が開けた。


同じくアップ南側。


同東側。


13:13 気持ちが弾む木漏れ日射す樹間の道を下る。


13:22 北東側。


13:31 しばらく下ると、右手側の眺望が開けた。北西側のパノラマ。


同じく西側のパノラマ。


同じくアップ①。


同じく②。


同じく③。


14:23 鐘撞峠付近の林道に出た。


14:25 林道を下る。


治山事業施工地の案内板。ちょうど20年前山林火災にあったことになるが、改めて自然の回復力のたくましさを痛感した。


14:50 杉ノ峠登山口Pに無事下山した。帰路「道の駅両神温泉薬師の湯」にゆっくり浸かり、自宅には18時過ぎに到着した。父不見山(テテミエズヤマ・テテミズヤマ)私としては後者の方がしっくりと来る。
 父不見山やや風が強かったが、それでも久方ぶりのゆっくりとした山頂での時間を過ごせ、大いにストレス解消の山遊帰となりました。これからも冬期は低山ハイクをたくさん楽しみたいと思います。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA