2020年 1月 2日(木)・[日帰り]
【行 程】
乾徳山(南)林道冬期終点ゲート前P…黒金山登山口(桧尾)…笹原下展望台…牛首ノタル…黒金山…(同コース)…発地
♣ 令和2年最初の山遊帰は、自宅から眺めると乾徳山の後方に、安達太良山と同じように、山頂が乳首のように見える黒金山に、富士山の写真を撮りに出かけました。黒金山は乾徳山から往復して以来となります。昨年の12月パソコンが突然故障し、修理に2月中旬までかかってしまいました。写真を含むデータの修復と修理で6万円程を必要としました。写真はハードディスクに常にバックアップしておくべきと思い知らされた結果となりました。そんな訳でブログも相当期間の中断となりました。
冬期通行止ゲート前には6:00到着、準備をして登山開始です。ゲート前には数台のスペースあり。林道を歩きやっと6:26南の空が明るくなり始めた。
6:32 同じく大菩薩嶺方面のパノラマ、今日は冬晴の一日になりそうだ❣
6:52 林道の日陰は雪が凍り滑って歩きずらい。
6:58 乾徳山~黒金山の稜線の朝焼け。
7:04 結構赤く染まってことの他美しい。
7:05 歩いて来た南西側に富士山、本日1枚目。
7:11 1月2日の日の出。
7:13 本日2枚目。
7:14 樹間のアップ、本日3枚目。
7:18~28 黒金山登山口(桧尾)到着、休憩する。右側青笹への下山道、正面は破風山。
朝日がまぶしい。
北東側の山並。
夏期はここまで車が入れる。林道出合から黒金山まで2時間の標示がある。
本日4~5枚目。
7:33 破風山~雁坂嶺~雁坂峠~笠取山へと続く秩父多摩甲斐国立公園の主稜線。
破風山と雁坂嶺。
8:06 少し雪も出て来た登山道を登る。
8:10 大分視界も開けて来た。
本日6枚目。
アップ、本日7枚目。
パノラマ、本日8枚目。
8:20~30 ササ(笹)原下展望台到着休憩、自家製甘柿の干柿が旨い。
北東側に大菩薩嶺。
さらに南西側の山並。
牛首へと続く登山道。
やっと西北西方面に黒金山山頂を望むと、結構雪が見える。
本日9枚目、扇平~乾徳山の向側に富士山、今日一番気に入ったアングルの1枚❣❣❣
9:13 樹間越しの富士山、本日10~11枚目。
9:24 樹間越の黒金山、青空がまばゆい。
9:40~50 牛首のタル到着、結構雪が積もっている。コンニャクゼリーで水分補給する。
登って来た足跡。
本日12枚目。
同じく13枚目。
10:27 樹間の登山道、ピンクのテープを追う。こんなに雪があるとは? スパッツを忘れたため結構靴の中に雪が入りこむ。
振り返り見る足跡。
11:06~36 黒金山(2,231.8m)登頂です。カップラーメンとおにぎりで朝昼食を摂り、誰もいない山頂で、食後に飲む甘酒がことの他おいしい。😋
山頂よりの富士、本日14枚目。
同じく本日15枚目。
同じく横本日16枚目。
手前西滑頭、後方鶏冠山~木賊山~甲武信ヶ岳。
中央に見える甲武信ヶ岳のアップ、下からは通常右側の木賊山に隠れて見えない。
奥千丈岳~北奥千丈岳~国師ヶ岳方面。今度機会があれば奥千丈岳に登って見たいものだ!
最奥に南アルプス連峰。山並が幾重にも見え山深さを感じる。
南アルプス(仙丈ヶ岳~甲斐駒ヶ岳)と右手に八ヶ岳。
中央奥に金峰山。
パノラマ①。
パノラマ②。
白根三山、贅沢な眺望を十分堪能した一時を過ごし下山する。
11:39 登りのトレースを追って下る。
11:51 そんな訳ですこぶる快調に下る。
12:11 牛首を望む。
12:15~25 牛首ノタルに到着、靴の中に入った雪を出して休憩する。
本日17~19枚目。
12:30 黒金山を振り返る。
12:51 本日20枚目。
13:05 牛首を振り返る。
13:10 樹間登山道の雪を踏み心地良い下り。
13:23 登って来た黒金山、青空に映える。・・・・・
同じくアップ。
同じく牛首。
同じく乾徳山~笠盛山。
13:26~36 ササ(笹)原下展望台到着、休憩する。静かで昼寝でもして行きたい気分だ❣
眺望①。
同じく②。
同じく③、本日21枚目。
同じく④アップ、本日22枚目。
13:41 振り向く青空。雪とのコントラスが?・・・・・
13:43 パノラマ、本日23枚目。
13:59 くぼみを越える。
14:13 黒金山登山口へ到着、本日24枚目(最後)。
14:36 林道を下る。
14:45 朝より雪・氷が溶けて歩きやすい。
15:09 日も大分傾いて来た。15:15ゲート前Pへ到着、靴を履き替え自宅に16:00頃に帰着出来た。
2020年(令和2年)正月の山遊帰は、天候良し、🗻よし、独りよしの三拍子そろったものとなりました。黒金山は山梨百名山には選定されていますが、手前の日本二百名山・新花の百名山の乾徳山が余りにも有名で、登山者数が多いのに比べ静かな山を十分堪能出来た一日となりました。皆様もぜひ一度お越しください。












































































