2018年11月 1日(日) 日帰り
【日 程】
瑞牆山自然公園Pー小川林道終点ー不動滝ー瑞牆山ー大ヤスリ岩ー富士見平小屋ー瑞牆山自然公園P
◇ かねてから不動滝側から登って見たかった瑞牆山、秋の紅葉と富士山を見ることも兼ね出かけてみました。7時間程の山遊帰でしたが、のんびり・ゆっくり・静かな時間を過ごし大変満足です。また、前回の記憶が余りない山頂に、2登目を果たすことが出来ました。
6:05 塩川ダム駐車場の紅葉。
特にドウダンツツジは見事だ❢
6:18 翁滝。
渓流沿いの車道、紅葉を楽しむ。
6:24 雁音滝? 最初の字が読めない。
アップ。
6:25 車道沿いの紅葉①。
同じく②。
やっと見えて来た瑞牆山とカラマツの黄葉。
6:47 瑞牆山自然公園Pに到着、トイレを済ませ準備をして出発する。
〈動画 ①〉 瑞牆山自然公園Pからの瑞牆山。ちょっと映像が暗くなってしまった。
7:09 瑞牆の森歩道案内板、鳥獣除けの電柵があったのでそれをまたぐ。案内板の右手の歩道を行く。不動滝へは左側の歩道を進むのだが、この案内板では表示がされていないので解りずらかった。
7:10 瑞牆の森入口のきれいな紅葉。
7:20 登山道より望む岩峰①。
同じく②。やや紅葉が落ちてしまったのが残念だ。
7:31 瑞牆山・本谷釜瀬林道・芝生広場分岐を通過、林道を進む。
林道沿いの紅葉。
7:38 小川山林道終点に到着、いよいよ登山道が始まる。不動滝50分の標示あり。
7:46 この辺りだと大分落葉してしまった。
7:52 それでも残っている紅葉はきれいだ。
8:00 大きな岩の下を周り込む。
8:03~13 不動沢に出たので休憩する。
不動沢の流れ、水量も豊富だ!
8:18 朝日の当たる岩峰。
8:24 木の橋を渡る。
流れる水量も少なくなった。
8:39 不動滝に到着する。
〈動画 ②〉 不動滝、水量は少ないがなかなかの落差だ。
8:48 折れた木道、左を巻く。
小さな滝。
8:54 見事な大きな岩。
9:03 岩下につけられた鎖。
ししくい坂とある。
9:10 右矢立岩・左摩天岩とあるが、左半分が破損判読不明。
9:17 左王冠岩とある。
9:21 右瑞牆山・左小川山とあるが、小川山へのルートは不明瞭な状態となっている。
9:39 左夭岩(よういわ?)とある、上部にはつららができている。
9:47 ロープのある岩場を登る。
10:03 左瑞牆山・右黒森民宿とあるが、右ルートは殆ど使われていないようだ!
10:16 弘法岩黒森分岐を通過、瑞牆山まで10分とある。不動滝から休まないで登って来てしまった。
10:19 短い最後の梯子を登る。
10:21~52 瑞牆山(2,230.4m)登頂です。地元山梨の山であ
りながらなかなか来られないのは意外です。不動滝からのコースは変化
があって、歴史を感じるルートでした。ゆっくり景色を楽しみながら、
美味しい朝食をいただきました。
撮りたかった富士山、前回の記憶まったくなし。・・・・・
いよいよ俺も認知症か❔
アップ・・・
縦位置の富士山。いつでも富士山を山頂から撮れるのは、地元ならではの最高の得点である。
八ヶ岳~南アルプス~富士山のパノラマ。標高日本1位~3位を含む贅沢さだ❣❣❣
<その他山頂でのスナップ>
御影石?・・・ 立派な展望方位盤。
〈動画 ③~⑦〉 瑞牆山山頂にて。
10:58 弘法岩黒森分岐まで降り、富士見平へ向け下山を開始する。
11:01 上からの大ヤスリ岩。何とも言い難い風格がある。
同じく縦位置。
下から見上げると、宇宙人にも見える圧倒的な迫力感だ❕
11:17 山頂にお別れだ。この年齢になると常に次回登って来る機会が果たしてあるのだろうか?・・・考えてしまう。
11:45 木の立派な階段を下る。
11:52 桃太郎岩、桃のように中間が放物線上に割れている。
富士見平小屋へ登り返す。
12:22~32 富士見平小屋到着、瑞牆ビールが飲みてい。残念ながらおいしいミネラルウォーターで休憩する。
休憩後水場の下で瑞牆自然公園の分岐、右方向に下山する。
13:15 見事なもみじの紅葉。
アップ、しばしその赤色に見とれてしまった。
木の下で見つけた赤い実、調べてみると有毒なマムシソウの実であった。
13:31 瑞牆山自然公園Pに無事下山しました。
芝生広場からの瑞牆山。
同じくアップ。
同じくもみじ、緑から紅葉して行く過程が真ん中の木でよくわかる。
〈動画 ⑧〉 同じく動画、朝の暗さとは違う。
この後、売店でソフトクリームを食べ、地のなめたけを買い帰路につい
た。今回の山遊帰は、不動滝と富士山それに山麓の紅葉を満喫出来た1
日となりました。・・・・・
あっしまった瑞牆ビールを買って来るのを忘れた。富士見平小屋ビー
ルとあったから、小屋しか買えないのかな?