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石割山・山遊帰

2018年1月1日(月・元旦) 日帰り
【行  程】
石割山登山口Pー富士見平ー石割神社奥社ー石割山ー平尾山ー石割山登山口
  今年最初の山遊帰は、元旦のおせちを食べてから10:30自宅を出
発、山中湖畔の石割山に登り、富士山を眺めながらの昼食、帰りに花の
都公園でダイヤモンド富士(日の入)を見ることにしました。

国道137号線の新御坂トンネルから、新倉河口湖トンネルで富士吉田市
へ、県道717号線の鳥居地トンネルで忍野村に出て、山中湖の北岸の県
道729号線で山中湖村平野の石割山登山口Pに11:30到着、準備を
して出発する。
元旦とあってPはほぼ満車であったが、道路沿いに何とか1台分のスペー
スを見つけ停めることが出来た。

11:52 鳥居をくぐりいきなり石段を登る。お昼近くの時間で結構降りて来る人も多い。


12:23 桂の木の御神木のいわれの碑。


12:27 石割神社御神体の天戸岩。


「岩の裂け目を3回通ると幸運が訪れるという」伝説にちなんで、3回通り抜け、今年の登山の安全と良き一年となりますように初詣の祈願をする。


石割神社より左手の登山道を登り、12:41途中の大岩を通過する。


大岩より南西側の富士山と山中湖。


12:50~13:20 石割山(1,413m)到着です。途中お話をした
元山中東小学校ミニバスケット部の子供達もたくさん登っていました。毎年先生と親と元旦に登山しているとのことです。
今日の富士山は、山頂付近の風が強いせいか?風下東側に雲がかかってしま
い少し残念だ!


アップの画像、風のない朝の早い時間でないと雲のない富士山は望めそうもない。


南アルプスも結構雲がかかってしまった。


杓子山方面の眺望。


さらに右手大菩薩方面を望む。


石割山山頂でちょつと遅めの昼食タイム。魔法瓶のお湯でカレーヌードルを作り、おにぎり、ゆで玉子等を食べる。
日向ぼっこをしつつ、富士山と山中湖の贅沢な景色を見ながら食べる味は最高だ


〈動画① 石割山山頂からの眺望〉


石割山頂より最初やや急坂を下り、平尾山に向かう。13:53振り返り望む石割山。


13:55 平尾山山頂に到着、石割山の喧騒とは違い誰もいないベンチにあおむけになりしばしくつろぐ。・・・
スティックコーヒーでコーヒータイム、魔法瓶からお湯を注ぐだけ、冬の山遊帰には魔法瓶が非常に重宝する。


[平尾山からの富士山カット集]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


〈動画② 平尾山山頂より360度の眺望〉


14:10 ゆっくり昼寝でもして楽しみたいところだが、ダイヤモンド富士の撮影があるので下山する。もっと時間があれば大平山~長池山~大出山と歩き大出山入口からバスで戻るのもおもしろい。


14:13 石割山と平野分岐、右に下る。


14:23 駐車場への分岐、ここを左に下る。時間も遅いせいか石割山から先誰とも会わず、のんびり下山することが出来た。
14:39 石割山登山口P到着、靴を履き替え山中湖の花の都公園に向かう。時間があれば登山口に近い平野温泉「石割の湯」か、花の都公園に近い山中湖温泉「紅富士の湯」にゆっくり浸かりたいところだ❢


15:00 花の都公園Pに到着、15:34の日没まで多少時間があるので、トイレを済ませ、車の中でカフェオレのコーヒータイム。魔法瓶のお湯もまだ十分に熱い。
駐車場には、元旦の朝本栖湖畔で日の出のダイヤモンド富士を見て、こちらの公園で日の入のダイヤモンド富士を見るというツアーのバスも来ていた。
駐車場より10分程北に歩いた、公園内の広場に移動する。
15:26 日もだいぶ落ちて来た。サングラスをしていても目を傷めないように早めにシャツターをきる。
100人以上はいるだろうか? 場所が広いせいかあんまり多いとは感じないのは不思議・・・


15:29 ダイヤモンド富士、山頂付近の雲が邪魔だ


15:34 反対側杓子山から鹿留山方面は、まだ真昼並みに明るい。


15:37 ダイヤモンド富士①。偶然だが下の樹木に緑の反射光が写っている。(次の②も同じ。)


15:38 ダイヤモンド富士②。


同じくダイヤモンド富士③。昨年末より富士山の積雪は余り多くなく推移、
夏の登山道が白くジグザクに見えている。 


〈動画③ 15:29撮影〉

〈動画④ 15:37撮影〉
 ずっと太陽を見て撮影できないので、ファインダーを見て撮影した動画です。


雲がやや多かったものの、元旦のダイヤモンド富士の撮影を無事終え駐車場に戻る。結構外人の観光客も多い。
駐車料を払い、往路とは逆に帰路につき、自宅に17:00ちょつと前に到着した。
今回の「石割山・山遊帰」を振り返り、1年の計の元旦にあたり、たまには遅出ののんびりした山行とダイヤモンド富士撮影も良いものだと思います。
今年は、自分としても65歳を迎える年であり、何としても今年こそ日本百名山を踏破したいと祈願した山遊帰となりました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

「石割山・山遊帰」への1件の返信

元旦から頑張ってますな。富士山からの噴煙雲がちょっと残念でした。ダイヤモンド富士ツアー、旅行会社も考えてますな。
石割山は山梨百名山踏破と、杓子・石割稜線繋ぎで2度歩きました。稜線繋ぎでは名のあるピーク19座踏み、1日の最多登頂数でした。
日本百名山完登頑張って下さい。
またの、UP楽しみにしています。

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