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羊蹄山~十勝岳・山遊帰⑥「十勝岳」

2014年8月20日(水)~9月2日(火)
前夜発13泊14日
【行  程】
/30(土)⑪.ホテルルートイン北見(国道39号線)ー石北峠ー層雲峡
(銀河の滝・流星の滝)ー旭川ー(国道237号線)ー美瑛(青い池)ー富良野(五
郎の石の家)美瑛
ポテトの丘YH(泊)
8/31(日)⑫.美瑛ポテトの丘YHー十勝岳温泉登山口…三段山分岐…上
ロ分岐…かみふらの岳…上ホロカメットク山…大砲岩…十勝岳…昭和噴
火口…雲ノ平分岐…望岳台ー富良野(北の国から資料館)ー美瑛(四季彩の丘・
三愛の丘・かんのファーム)(国道237号線)ー旭川ー(国道12号線)深川イル
ムの丘YH(泊)
◇ 8/30は北見から美瑛へドライブ、身体を十分休ませることが出来た。翌日、今回の北海道山遊帰の締めとなる十勝連峰の主峰十勝岳を登ることにした。十勝岳温泉から通称D尾根を登り、かみふらの岳・上ホロカメットク山を越えて行く。さてどんな山遊帰となったでしょうか?

5:00 起床、準備を済ませ6時朝食をいただき、6:30出発する。イルムの丘YHは、ウッドデッキからの十勝連峰の眺望も素晴らしく、ハンモックに揺られながらくつろぐ時間は何とも言えない。おいしい食事、きれいな部屋、一人旅の男女二人と夕餉の一時楽しい時間を過ごすことができました。それにしても列車・バスの旅は、路線・本数共に減り我々の青春時代と比べ、相当困難になってしまったらしい。
6:45十勝岳温泉登山口を出発する。


6:50 富良野岳方面を望む。


6:54 きれいな青空だ!


7:03 三段山分岐を通過、三段の湯?通行止標識あり。


7:05 登って来た登山道。


登っていく登山道①。


同じく②。


青色がきわだつエゾオヤマリンドウ。


7:14 十勝岳温泉も大分下になった。


7:18 安政火口分岐。


朝日がまぶしい安政火口方面を望む。


7:20 火口への登山道行って見なかったが付近には通行止の標識はなかった。中央に夫婦岩が見える。


7:26 もう少し登った地点より望む三段山


同じ地点よりの縦スナップ。


7:32 このあたりが最高か❓   🙄


7:34 登って来た上富良野町方面の眺望。


7:37 次は登りたい花の百名山の富良野岳(1,911.9m)。


7:45~55 上ホロ分岐到着休憩する。


7:59 秋色を感じるナナカマドの赤い実と富良野岳。


8:07 富良野岳の上の雲が、空の目みたいだ❣❣


稜線は近い。


ハイオトギリの残花。


仮雄しべが房状になったエゾウメバチソウ。


8:16 黄色く色好き始めたナナカマドの秋景①。


同じく②。


同じく③。


同じく④。


同じく⑤。


8:29 安政火口上部と主峰十勝岳・・・・・ 。


朝露に濡れたコケモモの赤い実。


8:31 やっとD尾根の上部に出た。


十勝岳はまだまだ遠い。


結構な迫力の八ツ手岩。


登って来た登山口の十勝岳温泉方面を望む。


8:34 絵になるハイマツと富良野岳。


D尾根よりの上富良野岳方面。


8:41 八ツ手岩と十勝岳。


イワギキョウ、光線の関係か?水色に見える。


火山らしいスナップが撮れたD尾根画像。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


8:57 上ホロカメットク山、覚えにくい名前だ!


三峰山と富良野岳。


かみふらの岳への登り。


9:04 上ホロカメットク山の後方十勝岳、やや入道雲が上がって来た。


 

 

 

 

 

 

上ホロカメットク山~境山~下ホロカメットク山へ続く稜線。


9:05~15 かみふらの岳(1,893m)到着、水分を補給する。


富良野岳、大分雲が増えて来た。


さらに右側を望む。


結構な迫力の安政火口を覗く。


9:19 東側境山方面を望む。


一面チングルマの花柱。


9:26 振り返り見るかみふらの岳への稜線。


同じく②。


9:26 上ホロカメットク山山頂が見えた。


9:28 上ホロカメットク山(1,920m)到着、十勝岳へと続く稜線まだまだ遠い。


 

 

 

 

 

 

上ホロカメットク山頂よりのスナップ。

 

 

 

 


9:33 上ホロカメットク山からの上ホロ避難小屋と十勝岳。


9:35 三段山にも雲がかかってしまった。


9:58 上ホロ避難小屋に立ち寄り、大砲岩への登りガスがかかって来た。


10:01 ひたすら登る。


10:05 大砲岩通過する、三段山への道は通行禁止。


10:17 今にも降り出しそうな嫌な雲だ!


 

 

 

 

 

 

<左> 10:22ガスの中だ! <中> 10:33十勝岳の山頂を望む。
<右> 10:35振り返る上ホロカメットク山方面も余りよく見えない。


十勝岳への火山岩の登り。


10:40 富士山を登っているようだ!


10:49 振り返る富良野岳方面は、すっかり雲の中に隠れてしまった。


10:54~11:34 ついに、今回日本百名山の北海道山遊帰6座目、最後となる十勝岳(2,077m)登頂です。ゆっくり昼食と昼寝の一時を味わうことができました。


美瑛岳方面を望む。①


同じく①の右側。


東側新得町側登山道を望む。②


同じく②の左側。


下山する望岳台方面。11:35名残惜しい十勝岳より下山開始。


11:48 十勝岳山頂をかえりみてさらば。


同じく望岳台方面。


11:51 山頂も見る見る遠くなっていく。


11:58 昭和火口を望む。


12:02 大分降りて来た。


でもまだまだだ!・・・・・・・


12:05 中央に十勝岳。(横)


同じく。(縦)青空も・・・


 

 

 

 

 

 

平坦な登山道を下る。


12:11 気持ちがいい平坦な道。


12:17 昭和噴火口。


同じく美瑛岳方面。


同じく望岳台方面。


以降下山中のカット①。

 

 

 

 

 

 

12:20          12:22         12:23

 

 

 

 

 

 

12:34          同じく           12:39


12:47 大分下りてきて道も平坦になった。


振り返り見る空も青空が見える。


 

 

 

 

 

 

ウラジロタデ         シラタマノキ         ウラジロタデの紅葉


13:03 前十勝岳を望む。


13:06 十勝岳避難小屋を通過、下りは休まずゆっくり下る。


13:13 秋色漂う前十勝~十勝岳。


 

 

 

 

 

 

13:33 名残り惜しい十勝岳。


13:46 望岳台に無事下山する、美瑛岳と美瑛富士を望む。
今日歩いた十勝岳温泉からの十勝岳、なかなか変化があって楽しい山遊帰となりました。この後女房と合流富良野の北の国から資料館~美瑛のドライブをして、深川イルムの丘YHにお世話ななりました。


9/1(月)⑬.深川イルムの丘YHー戸外炉(トトロ)峠ー聖マーガレッ
ト協会ー深川IC―(道央・札樽自動車道)ー札幌北ICー場外市場ー大通
公園ー札幌南ICー(道央自動車道)ー苫小牧東IC―苫小牧港⇒(商船三
井フェリー、サンフラワーしれとこ18:45発)
9/2(火)⑭.⇒大洗港(14:00着)(往路と逆コース)ー自宅


 

 

 

 

 

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